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2018年12月11日

千葉銀行、RPA導入拡大に向けた業務量可視化のため「MeeCap」のサービス利用開始

株式会社MeeCap(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田輝明、以下「MeeCap」)は、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:平岡昭良)と協業し、株式会社千葉銀行(本店:千葉県千葉市、取締役頭取:佐久間英利、以下「千葉銀行」)に対し、パソコン操作内容可視化ソフト「MeeCap®(ミーキャップ)」のサービス提供を12月より開始しました。
「MeeCap®」は、MeeCapが提供する業務可視化・分析ツールです。昨今の企業課題である働き方改革支援を実現するため、オフィスワーカーの日常業務におけるパソコン操作などのビッグデータを収集し、生産性の低下、業務分担の偏り、ナレッジの散逸や無駄な繰り返し作業などの課題を抽出・可視化することで、非効率的な業務の改善をAI技術の活用により支援するソリューションです。

千葉銀行の「MeeCap®」サービス利用目的

行内の働き方改革推進におけるRPA導入拡大に向け、対象業務選定にあたっての業務量の把握および業務コンサルティングを目的として利用します。

MeeCapは、今後もソリューションの拡充や機能の向上を通じて、業界問わず様々な企業の経営者・従業員の方々のより良い働き方を実現するためのパートナーとして、支援を続けてまいります。
「MeeCap®」についての詳細は、下記をご参照ください。
https://www.mee-cap.com

以上

【ニュースリリースに関するお問い合わせ】
株式会社MeeCap
E-mail : info@mee-cap.com