2020年7月28日
経済産業省「IT導入補助金2020」における「IT導入支援事業者」採択決定のお知らせ
~業務可視化・分析ソリューションの「MeeCap(R)(ミーキャップ)」導入費用の最大4分の3が補助対象に~
株式会社MeeCap(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 輝明、以下 MeeCap)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2020」において「IT導入支援事業者」として認定され、当社が提供するクラウド型業務可視化・分析ソリューションの「MeeCap(R)」が補助金対象(特別枠C類型)のITツールとして採択されました。
これにより、補助対象者となる中小企業・小規模事業者が「MeeCap(R)」を新たに導入する場合、補助金対象に認定された事業者様は年間利用料金の最大4分の3を補助金として受け取ることができます。
※「MeeCap」はMeeCap社の登録商標です。
●IT導入補助金2020(C類型)[特別枠]について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等)を導入する経費の一部を補助することで、導入企業の中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。
●IT導入補助金2020(C類型)[特別枠]についての詳細
●IT導入支援事業者採択一覧
●補助金対象となる方
・中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)
・小規模事業者
●対象サービスと補助金額
・対象サービス :MeeCap
・該当枠と申請額・補助率:C類型-2 最大450万円 補助率3/4
※その他詳細は以下「IT導入補助金2020」公式サイトをご確認ください。
■背景と目的
株式会社MeeCapでは、業務可視化・改善支援ソリューションの『MeeCap』の開発・販売事業を展開していく中で、オフィスやテレワークなど働く場所を問わないwithコロナ時代でも、働き方の改善を継続し、高い生産性を実現するための業務分析に関して様々なサポートしています。
この度IT導入補助金「C類型」の対象ITツールに採択されたことで、多くの企業の働き方に関して、さらなるデジタル化への投資を促進し、新しい働き方の実現、業務効率化、デジタルトランスフォーメーション(DX)への支援をより一層推進してまいります。
■『MeeCap(R)』とは
昨今の企業課題である働き方改革を実現するため、オフィスワーカーの日常業務におけるパソコン操作などのビッグデータを収集し、生産性の低下、業務分担の偏り、ナレッジの散逸などの課題を抽出・可視化することで、非効率的な業務の改善を支援するプロセスマイニングソリューションです。テレワーク環境における業務実態把握、業務効率化へ向けた分析、また、多くの企業で取り組まれているRPA導入前の業務プロセス分析や、導入後の効果分析にもご活用いただいております。
■会社概要 |
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名称 | 株式会社MeeCap |
代表者 | 代表取締役社長 山田 輝明 |
所在地 | 東京都中央区日本橋3-15-2 |
設立日 | 2018年7月 |
事業内容 |
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資本金 | 2,400万円 |
URL | https://www.mee-cap.com/ |
以上
【ニュースリリースに関するお問い合わせ】
株式会社MeeCap
E-mail : info@mee-cap.com