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2021年5月31日

【プロダクトアップデート】MeeCapのB.Iツール、アドバンスト分析がローンチ

株式会社MeeCap(本社:東京都中央区、代表取締役:是澤優和)が提供するプロセスマイニングソリューションMeeCapは、MeeCap上の膨大なワークログデータを手軽に分析し、誰でも非効率業務を発見できるオリジナルBIツール「アドバンスト分析」機能の提供を開始致します。

MeeCapはプロダクトローンチ以来、膨大な量のワークログの収集・分析機能の提供を通じて、データドリブンなアプローチによる業務のモニタリングや業務改善プロジェクトの推進を実現してきました。
プロダクトの改善を重ねる中、MeeCapが収集・分析可能なログデータは従来の2倍の規模に拡大しております。またコロナ禍以降多様な業種のお客様に様々な用途でMeeCapをご利用頂く中で、より多くの切り口で、かつ手軽にワークログデータを分析したいというご要望を頂いておりました。このような背景の下開発された「アドバンスト分析」機能は、新しいBIツール機能として以下のような特徴を備えております。


一目で業務実態を把握でき、数クリックで詳細まで深堀りできるBI機能

アドバンスト分析機能にアクセスすると、グラフツールにより分析対象組織の稼働実績を把握できます。特別な分析スキルを要せずとも、MeeCap上で業務別・従業員別の業務時間内訳、及び時間がかかっている業務の要因となっているアプリケーション、業務ファイルの特定が可能です。

改善余地のある、定型的なマニュアル作業の特定機能

代表的な定形的マニュアル作業であるコピーアンドペーストの発生状況を可視化することで、「特定のシステムから特定のファイルに1時間で90回以上コピーをしている」といった繰り返し作業を発見できます。この機能により、時間を要する従業員へのヒアリングを経ずとも、RPA化の候補となり得る非効率業務を特定することが可能となります。


※アドバンスト分析はMeeCap Cloud限定の機能です。


BIツールの高い拡張性を活かし、今後も多くのお客様の多様なご要望に応えられる分析機能となるよう、機能拡張を進めて参ります。

ご質問等は、info@mee-cap.comまでお気軽にお問い合わせくださいませ。資料ダウンロードはこちらから可能です。

 

以上

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株式会社MeeCap
E-mail : info@mee-cap.com